足首と膝のリハビリテーション
正しい歩行と足首のケアの重要性 足の内反(うち返し)が強くて安定して立てない方がいます。もともと膝を痛めていて、その影響で両足に均等に重心をかけることができません。 膝を痛めたのは、20年以上前のことです。膝のケガのため […]
太ももの内側が固くてあぐらができない
来院される方に意外と多いのがあぐらに関するトラブル 1.あぐらができなくなる 当院よくみるパターンはあぐらがかけない・あぐらをかこうとしても膝が下まで下がらない・あぐらをすると太ももの内側が突っ張る。 というもの。 椅子 […]
気が得られる感覚、得気
ズーンとした感覚 鍼を刺したときに 鍼がさされた場所が「ズーーン」とすることがあります。 この感覚のことを東洋医学では得気と言います。 東洋医学の解釈では、この得気が起きたところに「気」が集まる、集まってい […]
ぎっくり腰への施術方法の一例
腰の痛みに使える膀胱経という名前の経絡 ぎっくり腰の方もよく見えるのですが、ぎっくり腰だと立ったり座ったりする動作で腰に痛みがでて、ベッドに横たわったり、ベッドから起き上がるのも大変な状態になっている方もいらっしゃいます […]
背中の深いところにある筋肉
全身には600を超える筋肉があると言われていて、背中にも数多くの筋肉があります。 僧帽筋や広背筋はよく聞く筋肉で、これらの筋肉は筋トレの際に鍛える筋肉としても挙げられ筋肉です。 僧帽筋や広背筋は一番浅いところ、皮膚のすぐ […]
人体の解剖的な名称がそのままツボの名前になったもの-3-
東洋医学の解剖学の名称がそのままツボの名前に 「解剖学的な名称がそのまま」というのは、かつて東洋医学において使用されていた解剖学的な用語を指します。 これらの用語は、西洋医学が主流になる以前に、古代中国や日本で一般的に使 […]
人体の解剖的な名称がそのままツボの名前になったもの-2-
体中にあるツボですが、いろいろな名前がついています。 その名前の由来もさまざまなのですが、解剖的な特徴がそのままになったものを多くあります。 「手関節」という意味の「腕骨」がそのまま名称になったり、側頭骨にある骨の突起で […]
人体の解剖的な名称がそのままツボの名前になったもの
もともとは解剖的な名前でした 人体には数百のツボがあります。 そのツボにはユニークな名前のものもありますが、ツボの名称にもいろいろな由来があります。 ツボには特有の作用があるためその作用がそのまま名前になっているものもあ […]
背中の中間層にある薄い筋肉-3-
棘肋筋の一種類 下後鋸筋は、僧帽筋、広背筋、菱形筋(大菱形筋・小菱形筋)、肩甲挙筋などの浅背筋の下にある筋肉です。 僧帽筋、広背筋、菱形筋(大菱形筋・小菱形筋)、肩甲挙筋などはその起始部と停止部から棘腕筋とも呼ばれていて […]