腰痛
どこへ行っても良くならない腰痛で悩んでいる方へ
このようなことが当てはまれば当院の施術がお役に立てます
☑ 20年も前にぎっくり腰をしてから、ずっと腰が痛く朝起きるとサポーターをする
☑ 寝ていてもリラックスできず緊張しているようで腰に痛みがでて目が覚めてしまう
☑ 立ち仕事のため仕事終わりには腰が張ってしまってどうしようもない
☑ 買い物をする時間でも腰が痛くなってしまうため家族とショッピングが出来ない。
☑ 家族の介護で中腰になることが多く何年も腰の痛みでつらい思いをしている
なぜ、腰がいたくなるのか
腰が痛くなる根本的な原因は姿勢です!
腰痛で悩んでいる人の姿勢をみると多くの方が反り腰の状態になっています。
人間の腰は常に反っておく必要はないのですが、反り腰になっている方は日常生活のいろんな動作でも常に反り腰になっていたりします。
何を持ち上げようと腰をかがめるときは腰を入れた状態担ったほうが良いのですが、腰痛持ちの方の動作をみていると腰が反った状態で固まっているのに、腰をかがめたときに腰が後ろに丸まった状態になっていることあります。
この状態でものを持ち上げ、腰を痛めたというかたもいらっしゃいます。
反り腰になっている方の多くは重心が前に方に移動してしまい、太ももの前側に体を寄りかかるように立ってしまいます。
この重心の位置は膝が伸び切ってしまい、自然と腰がそった状態になります。
反り腰だと、腰椎(背骨の腰の部分)の周りにある筋肉がつねに緊張した状態になるため、筋肉が硬くなってしまい、硬くなった筋肉は血流も悪くなるので痛みが出やすく慢性化の原因となってしまいます。
硬くなっている筋肉
腰痛持ちの方は上記したように反り腰になっているため筋肉が硬くなっているですが、背骨まわりになる体を支えるための起立筋が非常に硬くなっていることがあります。
起立筋の停止部が背骨の一番下にある仙骨に腱状になってついているですが、ここも硬くなっており、この場所に痛みをかんじる方もいらっしゃいます。
腰が痛いと腰をかばうため、周りの筋肉への負担が増え、臀筋や股関節周り、太ももの外側など、腰以外にも筋肉が緊張し硬くなっていることがあります。
腰の痛みがでる場所
当院に腰痛で来られる方でよくみられる痛みを訴える箇所は、
腰椎(背骨の腰の部分)(赤)
仙腸関節周り(ピンク)
でん筋上部(緑)
でん筋下部(黄色)
腰周りを中心に上げましたが、腰の痛みにともなう坐骨神経痛などで太ももや膝裏・スネなどに痛みを訴える方も多くいらっしゃいます。
患者様の声
当院で腰の施術を受けられた方の声です
先生も優しく気さくな方で、1回1回姿の写真を撮り色々と説明してくださるのが良いと思います。
ぎっくり腰で1年近く整形外科に通いましたが、なかなか治らず。
整体が良いと聞き通い始めました。
最初の1回で痛みが少し軽くなった様な気がしまいた。
6回通いましたが、少しずつですが、楽になっている様な気がします。
先生も優しく気さくな方で、1回1回姿の写真を撮り色々と説明してくださるのが良いと思います。
ただ、もんで終わりでなく、今の状態を理論的に話してくださるので安心感があります。
完治するまで時間がかかると思いますが、がんばって通い続けようと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
お名前 U.S様
ご年齢 60代
ご住所 中野区大和町
ご職業 主婦
※施術を受けられた方の個人の感想であり効果を保証するものではありません。効果には個人差があります。
フレンドリーに色々話ができる先生
20代の頃に現場で人が足りず4人で運ぶものを2人で移動してからヘルニアになり、腰の具合が悪く腰の真ん中より左側いつも痛い重い固まる感じがあった。
起床から出かけるまで腰のサポーターを使用し、トイレの後痛くて吹くのが大変な状態でした。
高円寺の揉み屋さんに半年くらい通うが変わりなく、阿佐ヶ谷よりにあるカイロプラクティックに9ヶ月通うが変わりなく。
近くにこちらが出来たので通う。
堅苦しいとかチャラい感じは無くフレンドリーに色々話ができ、20代の頃から出来なかった胡座が出来るようになる。
腰の重さや痛み固まる感じも中心部だけになり、歩くのも軽くなった。今後も通いたいと思う。
お名前 匿名希望様
ご年齢 60代
ご住所 中野区
ご職業 建築
※施術を受けられた方の個人の感想であり効果を保証するものではありません。効果には個人差があります。
最初に来た時よりもかなり腰の痛みがなくなって満足しています
鍼だけでなく、その後の体の動かし方を分かりやすく教えてくれて大変満足しています。
最初に来た時よりもかなり腰の痛みがなくなって満足しています。
これからもよろしくお願いします。
お名前 K.S 様
ご年齢 40代
ご住所 中野区大和町
ご職業 会社員
※施術を受けられた方の個人の感想であり効果を保証するものではありません。効果には個人差があります。
腰痛がひどくなり治療してもらったらとてもよくなり楽になりました。
知人から紹介してもらいました。
腰痛がひどくなり治療してもらったらとてもよくなり楽になりました。
自分でもわからないところを知ることもできて良かったです。
お名前 T.M 様
ご年齢 20代
ご住所 中野区中井
ご職業
※施術を受けられた方の個人の感想であり効果を保証するものではありません。効果には個人差があります。
身体のゆがみを取れば、腰の痛みは軽減します
鍼の施術
腰痛を改善する鍼の施術は、主に2つのパートに分かれて行うことが多いです。
1つとは、痛みが出ている腰周り。
もう一つは、痛みを感じる部位を中心に東洋医学の「腎」「肝」に関連するツボ(詳細は下記参照)を使用します。
また、「腎」「肝」に関するツボ・経絡は足の方にも多くあるため、太もも・膝裏・ふくらはぎなど状態に応じて適宜ツボを選びます。
慢性的に長年腰痛があると足の筋肉が硬くなり、その硬くなった筋肉の影響でさらに腰に負担がかかるという悪循環生じるため、症状によっては膝裏のツボにアプローチすることが多くあります。
当院の鍼は、体の上下左右前後のバランスを整えるように施術を行うため、施術を受けた後重心に位置や腰の位置などの変化を実感することが出来ます。
整体による施術
当院の整体は基本的にツボ・経絡を刺激ますので、使うツボなどは鍼の場合と同じです。
整体の場合は、腰椎周りの筋肉や仙腸関節周りの腱がゆるむように施術を行っていきます。
積極的にバキバキと施術をする訳ではありませんが、体の硬さによっては施術中にコクッとかバキという音がすることがあります。
また、腰痛の方は股関節周りの筋肉が硬くなっていることが多く、人によって中殿筋という股関節を支えている筋肉を重点的に施術することがあります。
東洋医学から見た腰痛
東洋医学では五臓六腑に関係する気が体を巡っており、その気の増減で体に変調が出ると考えています。
腎虚
腎虚の腎は腎臓の腎ですが、腎臓そのものではありません。
東洋医学では、腰や膝を始めとする下半身や成長・老化・生殖などの作用を司る概念を「腎」と表現しています。
一部、 腎臓そのものの機能も表しますが、もっと広い範囲の概念となります。
その「腎」に関係する「気」が減少した状態を「腎虚」というのですが、この腎虚の状態だと腰に十分な気が供給されなくなるので、腰に痛みが生じるということになります。
この場合は、「腎」に関係するツボ・経絡を中心に施術を行います。
肝虚
この肝虚も肝臓そのものも含みますが、東洋医学の場合、「精神作用や筋肉の緊張」などを含むものとなっています。
主にストレスで緊張状態がつづき筋肉が硬くなってしまった場合など、この状態に当てはる場合があります。
肝虚の場合、「肝」に関連するツボ・経絡を中心に施術を行います。
当院では教員やSEのお仕事をされる方が多く、これらのかたはこのパターンに当てはることがあります。